不動産の上手なやりくり~不動産でより利益をえYO~

不動産市場の活発化

並んだ高層マンション

生命保険会社が不動産をターゲットにしています

不動産市場の活発化が顕著になってきています。この要因は幾つかありますが、その1つに生命保険会社などの機関投資家が動き出したということが挙げられます。生命保険会社は貯蓄性保険において、契約者との間で予定利回りを支払うことになっています。今までは国債で運用をすることで、この予定利回り分をきちんと確保することができていましたが、金融緩和政策が取られるようになってから長期国債の利回りが低下し、予定利回りを確保することが困難な状況になっています。生命保険会社の中には運用難で苦しんでいるところもあり、今までと同じ運用方法では、収益が圧迫される可能性が出てきているのです。そこで目を付けているのが不動産投資です。

先回りして投資をしておこう

運用手段として株式投資にも一定割合の資金を振り向けていますが、リスクの大きい株式だけに資金を振り向けてしまうと経済環境や相場が急変した時に、大きな損失を抱えることになってしまいます。不動産投資であれば、市場が低迷したとしてもそこから得られる家賃収入で収入をカバーし続けることができます。安定収入を確保しつつ、リスク商品で利益の上積みを狙っているのです。資産運用をしているのであれば、このような流れをしっかりとキャッチしておきましょう。生命保険会社の不動産投資はこれからが本格化していきます。先回りをしようと考えているものの、物件探しに苦労しそうであれば、証券会社を通じて上場不動産投資信託を買ってしまうのも1つの選択肢です。